20210415 - 今日も大好きだった貴方へ

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有岡くんに出会ってから、なんと8年の月日が過ぎました。当時のあなたは22歳だったわけで、当時の私は10歳。いろいろ寄り道はしたものの、未だ有岡くん好きでいれていることに正直驚きの方が多かったり(笑)

 

初めて会ったときの有岡くんはくりんくりんのパーマで、ちょっと頼りない後輩役で、でも番宣になればお茶目で天真爛漫で、今では披露してくれない特技・腹話術をやったり。幼いながらにそんなところに惹れたのか、今でもいつまでも変わらない有岡くんの少年のような無邪気さが大好きです。

 

 

有岡くんを好きになってから、私も有岡くんと一緒に様々な分岐点に立ってきました。

 

 

初の24時間テレビパーソナリティーを経て、たくさんのお仕事が来るようになったJUMP。でも正直、何度も「あ〜、ブーム過ぎちゃったのかな…いま事務所に干されてるなぁ…」なんて思ったこともあるし、推し事が少なくなって諦めかけた自分もいたり。

 

それでも、ヒルナンデスの火曜レギュラーを務め、月9俳優にもなっちゃったり、今までポヨポヨだったお腹を割って念願だったTarzan表紙を飾り、8年間有岡くんを推している間に、いくつの顔が見れたのかな。

 

 

普段は小学生アイドルと言われてしまうほど、その容姿と年齢は年々ギャップが激しくなっていくような。バラエティーではイジられることが多く、きっと多くの人はおバカな子なんて思ってるかもしれないけど、実は番組を上手く回しているのは有岡くんだったり。JUMPの架け橋と言われ、年齢が真ん中の大ちゃんだからこそ出来る、たくさんの気遣いがそこにはあって。

 

演技をすれば、実は子役のときから話題作に出ていた経歴を生かし、役に合わせてコロコロと顔が変わったり。コードブルーに出演したときはびっくりするほどウザイ役を演じ、世間を騒がせたりしていてこちらもびっくり。しかも大ちゃんだけちょっと他の俳優さんと年齢が上にも関わらず、演技でも撮影のエピソードなんかを聞いても、まったく歳の差なんて感じさせなくて。この人は本当にどこにいても順応できる人なんだなあって改めて感心したり。

 

 

 

 

 

 

 

グループ結成10周年を迎えてからのここ数年、一気に後輩が増えて、いつの間にか中堅グループになってしまったHey! Say! JUMP。ジャニーズ全体の配信ライブのとき、一番下にいたはずのJUMPがど真ん中にいるのを見た衝撃は今でも忘れられないし、私の中ではまだまだ可愛い曲ばっか歌ってポップコーンのCMとか任されてるJUMPのはずなんだけど。

 

 

中堅グループになって、30代を迎えるメンバーが増え、後輩が次々と新しい記録を塗り替えていく中、世間を騒がせた「狼青年」

 

「見て!これが私の大好きな人たちだよ!」って、世界中に叫びたいくらいの感動で、「あぁ、ここまで応援してきて本当によかったな、間違ってなかったな」って思い知らされて。デジタル化が進み、トレンドなどいろいろと目まぐるしい世の中で、正体を明かさず自らの地位を確立したJUMPは本当に強い。

 

 

 

 

そして有岡くんの魅力に気付いた人も業界の中で増えたのか、初単独主演ドラマ、初個人冠番組、初主演舞台(しかも企画・プロデュースも担当)など様々なお仕事が一気に決まった、30歳目前。

 

大ちゃんがずっとやりたいって言ってたたくさんのお仕事が30歳という節目を迎え、まるで神様からのプレゼントのように、でも確かに大ちゃんが自らの手で勝ち取ってきたお仕事で。

 

 

 

ありがとう、あなたを好きでいさせてくれて、本当にありがとう。私たちファンにたくさんの夢や希望を与えてくれて、生きる意味を教えてくれてありがとう。

 

今日も大ちゃんがクシャッとした笑顔で笑いかけてくれるから、私も上を見ようって思えるんだよ。

 

 

 

 

 

話は最初に戻るけど、私は有岡くんと様々な分岐点に立ってきた。JUMPの結成10周年や有岡くんの様々なお仕事もだけど、私の高校受験・大学受験、その間にもたくさんあった壁にブチ当たったとき、いつでも側にいてくれたのは紛れもない有岡くんだ。

 

物理的にじゃない、物理的じゃなくてもいい、確かに、有岡くんはずっと側にいてくれたんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に私が節目を迎える年、私が20歳になったとき、有岡くんを好きになって10年の月日が経ちます。もう人生の半分を有岡くんと共に過ごしてきたと言っても過言じゃないよ。

 

 

今までたくさんの希望、トキメキ、愛をくれてありがとう。欲張りかもしれないけど、これからもずっと側にいて、見守ってて欲しいよ。私の人生の分岐点にいて欲しいし、私も有岡くん、そしてJUMPの人生の分岐点にいたい。

 

 

 

 

 

有岡くん、30歳のお誕生日おめでとう。これからもいっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい笑って、いっぱい幸せになって、有岡くんの人生がより素敵なものとなりますように。

 

 

 

 

 

正直つまずいた時もあった 10年 理想とは違って
悔しくて 見返したくて きっとこんなはずじゃないって

不安を自信に変えたくて 大きな壁乗り越える度
共に支え合う友と思い ぎゅっと確かめ合うさ

Jump to dream と決めたあの日
Dreams come true 僕たちは願った
09.24まった涙で 花が咲きますように

きっときっと 行ける未来
もっともっと 夢の先へ
ずっとずっと この仲間で